
みなさん、こんにちは!
つなぐくらぶ by YKK® 事務局です。
\✨「みんなで学ぼう!」✨/第4回目です!
今回のテーマは「スライダーのロック機構」。早速、ファスナーの開閉を支えるスライダーの仕組みについて学んでいきましょう👀✨
4.スライダーのロック機構について
ファスナーって開けたいときや閉めたいときにはスルスル動きますが、勝手には動きません。
それはスライダーにロック機能が隠されているからです。
引手を起こしたり、引っ張ったりするとロック機能が解除されてスライダーが動くようになります。引手を持たなければロックが効いている状態になります。
ファスナーを開閉する際に、上げ下げするスライダーには、大きく分けてロックが掛かるものとロックが掛からないものがあります。
スライダーの引手を持たずに開いている部分を広げてみて、スライダーが下がってくるものはロック無し(ノンロック)、スライダーが動かないものがロック有です。
ロック有でも実に様々なタイプがあります。
ロック有の代表的なものにはオートマティックロックスライダー(コード:A)とセミオートマティックスライダー(コード:S)があり、ロック無しの代表的なものはノンロック(コード:F)です。
オートマティックロックスライダー(コード:A)のスライダーは衣料品(ジャケットやパンツ)の意図しない開放を防ぐために使われています。
セミオートマティックスライダー(コード:S)のスライダーも衣料品などに使われているのですが、主に引手がぶらぶら動いてほしくない箇所に使われています。
ノンロック(コード:F)は主にカバンなどに使われています。
(スライダーカタログ P.8 カタログダウンロード|YKK㈱ ジャパンカンパニー)

「ロックが付いているはずなのに」「普段はロックが効いているのに」、着用しているうちにスライダーが下がってしまうといった経験をしたことはありませんか?
たまにある事なのですが、衣服のデザインや生地の厚みや硬さなどで、衣服の着用時に座ったり前かがみになった時にスライダーの引手が生地によって引き起こされ、ロックが掛からない状態となりスライダーが下がってしまうことがあります。
そんなときはスライダーを引き上げる位置をほんのちょっとずらすだけで、スライダーが下がり難くなったりすることもあります。
お試しあれ。
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